合掌。エミリー・ブロンテ - Wikipedia: "エミリー・ジェーン・ブロンテ(Emily Jane Bronté、1818年7月30日 - 1848年12月19日)は、イギリスの小説家。ヨークシャーのソーントンに牧師の子として生まれた。
ブロンテ三姉妹の2番目で、唯一の長編小説『嵐が丘』を書いた。この作品は当初酷評されたが、没後に評価が高まった。ほかに三姉妹の詩を収めた『詩集』が評価されている。"
嵐が丘 - Wikipedia: "エミリーの死後、20世紀に入ってから評価が高まり、モームは自著『世界の十大小説』でその一つに挙げ、ブランデンは『リア王』『白鯨』と並ぶ英語文学の三大悲劇と評した。激しい愛憎描写や荒涼たる自然描写は圧巻である。"
エミリー・ブロンテは、いわば「元祖引きこもり少女」。生まれてから30歳で死ぬまでほとんど家から外に出なかった。それなのにヒースクリッフという怪物を造り上げた。昔のオタクはすごい。
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